現在のiPhone X生産台数は1日1万台以下で、ブラッシュゴールドの発売は遅れるとアナリストが報告しているようです。
現在のiPhone X生産台数は1日1万台以下?ブラッシュゴールドの発売は遅れる?
KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が、投資家向けに配布したメモで、有機EL(OLED)を搭載したiPhone Xは、現在1日に1万台以下しか生産されていない、と報告しているそうです。
このため、iPhoneXの品不足は、かなり長期にわたって、続くのかもしれません。
ブラッシュゴールドは、後から発売?
新色のブラッシュゴールドの製造において問題が発生しており、ゴールドモデルは、ほかのカラーよりもあとから発売される可能性もあるそうです。
当初は500万台?
iPhoneXの9月末までの出荷台数は、500万台ほどとも言われていたりします。
1日1万台の製造では、500万台揃えるには、500日かかってしまいますよね。そんな前から製造しているとは思えないです。
初期の販売台数が、かなり限られたものになるのか、もう少し多く製造しているかのどちらかでしょう。
いずれにしても、iPhoneXの初期の台数は、少なくなるのでしょう。
予約は早めにしたいものですね。