Appleは、今年のWWDC2017は6月5～9日にサンノゼで開催するということです。
Apple、今年のWWDC2017は6月5～9日にサンノゼで開催
Appleが、2017年のWWDCを、6月5日から9日に、サンノゼで開催すると発表しました。
iOS 11やmacOS 10.13などが発表されると見られる
例年通りであれば、6月5日に基調講演が実施され、iPhoneやiPadなど向けの「iOS 11」やMac向けの「macOS 10.13」（ともにバージョン番号は仮）、watchOSやtvOSなどが発表されると見られています。
予約開始は3月27日の午前10時
予約開始は3月27日の午前10時（日本時間の28日午前2時）からで、例年通り抽選制ですね。登録するには開発者プログラムに参加している必要があります。
サンノゼにあるMcEnery Convention Centerで実施されるということです。
新しいOSや新しい機能などが発表される見込み
このWWDCは、開発者のイベントです。
ハードよりも、ソフトに力を入れているイベントですね。
例年通りなら、新しいOSや機能が発表されることでしょう。ハードは、また別の機会にとなることが予想されます。
iPhoneの登場から10年で、iOSはどう変わるのか、次期iPhoneの「iPhone8」「iPhone7s」に、どんな機能が搭載されるのかの予想などにつながるイベントですね。
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